ごあいさつ

弊社は昭和３８年より漬物原料産地の利を生かして漬物の製造加工を行い、当初は主に沢庵の製造を中心として京阪神への出荷を行っていましたが、市場ニーズに合わせて沢庵の包装ラインの設備から浅漬の製造ラインの構築を行い、現在では量販向け小袋商品から業務用製品まで幅広く展開しています。

オリジナル商品である人気の浅漬けは通信販売も行っており、契約農家からの協力を得て徳島県産原料にこだわった期間限定の漬物を全国に発信しながら、原材料となる徳島県産野菜を県外のメーカー様に販売しています。

代表取締役犬伏秀昭

会社概要

1953 昭和28年	先々代犬伏文雄が前身の鳴門屋商店を創立。野菜の塩漬け、沢庵の製造を手がける。
1963 昭和38年	板野漬物食品として法人化、資本金500万円。初代代表取締役として犬伏文雄就任。
1971 昭和46年	先代犬伏正昭代表取締役として就任。沢庵の包装ラインの設備、資本金2000万円。
1989 平成元年	浅漬けの製造開始。「阿波のちびなす」「手割だいこん」販売。
1991 平成3年	浅漬用自動包装機の導入。
1992 平成4年	「阿波のちびなす」通信販売商品に。
2002 平成14年	3月（財）ポスタルサービスセンターよりふるさと小包優良生産者として推奨を受ける
2004 平成16年	犬伏秀昭代表取締役に就任。
2008 平成20年	5月浅漬風たくあんの「生たくあん」製造開始
2010 平成22年	6月弊社ホームページの開設
2020 令和2年	6月農業生産部門を設立板野町より農業経営改善計画の認定を受け、認定農業者として野菜の生産を行い、6次産業化を構築する
2021 令和3年	4月弊社ホームページリニューアル